【獣医師コラム】原因を突き止めて、適切な治療が必要な皮膚疾患(石黒博幸 獣医師) | 【獣医師賛同型】anifare(アニフェア) | 保護犬・保護猫の里親募集サイト

【獣医師賛同型】anifare(アニフェア) | 保護犬・保護猫の里親募集サイト

【獣医師コラム】原因を突き止めて、適切な治療が必要な皮膚疾患(石黒博幸 獣医師)

597 views
【獣医師コラム】原因を突き止めて、適切な治療が必要な皮膚疾患(石黒博幸 獣医師)

皮膚疾患とは?

皮膚疾患の症状

様々な原因により皮膚にかゆみ、赤み、脱毛、フケ、湿疹などが出る状態です。内臓疾患や腫瘍が皮膚の異常として表れることもあります。

皮膚疾患になってしまう理由、感染経路など

よく見られる原因として細菌やカビの増殖によるもの、ノミやマダニなどの刺傷よるもの、かいせんやニキビダニのような微小な虫によるもの、またアトピーや食べ物などのアレルギー、脂漏症など体質的なものなどが挙げられます。
細菌やカビやニキビダニは健康な皮膚に常在しているものが何らかの原因によって増殖することが多く、ノミ、マダニ、かいせんは野外や他の動物から移されます。
アレルギーについてはハウスダストや花粉や食べ物などが関連します。

治療法、予防方法について。

皮膚疾患は原因により治療が全く異なってきます。
まずは動物病院で検査を行い原因を突き止めて治療を行います。
皮膚疾患を予防するためには家での適切なブラッシングやシャンプーや体拭きを定期的に行ってください。ノミやマダニのシーズン中は動物病院で処方された薬などで感染を予防します。また普段ペットが肌に触れるものは清潔に保ちましょう。

最後に。

皮膚疾患の多くはかゆみを伴いペットのストレスにも繋がります。人に移るものもあったり早期に治療を行わないと悪化して治療が難しくなるものもありますので、皮膚に異常が見られたら早めに動物病院に相談してください。

イメージ

獣医師 石黒 博幸 先生

すみれペットクリニック
http://www.sumire-pc.com

当院では飼い主様のお話をよく聞き丁寧に説明する診療を心掛けています。ちょっと気になることなど些細な内容でも構いませんのでどうぞお気軽にご相談ください。
難しい病気などは専門病院や大学病院なども紹介させていただき連携をとって治療にあたります。
当院名の”すみれ”には「小さな幸せ」という花言葉があります。皆様の大切なペットの健康を守ることで皆様とペットとの間に小さな幸せをたくさん重ねていただけたら幸いです。