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anifareがコロナ禍で保護依頼急増を受けて保護犬譲渡会を開催

獣医師賛同の里親募集サイトanifare(アニフェア)がコロナ禍で保護依頼急増を受けて保護犬譲渡会を開催

東京リコンディショニングセンター:https://anifare.jp/shelter/


動物病院を基軸にした獣医師賛同『保護犬・保護猫のマッチングプラットフォーム anifare』を運営する株式会社anifare(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:原田康隆、以下 anifare社)は、2021年1月8日(金)から11日(祝)まで里親希望者に向けたanifare譲渡会を開催します。

動物病院を基軸にした獣医師賛同『保護犬・保護猫のマッチングプラットフォーム anifare』を運営する株式会社anifare(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:原田康隆、以下 anifare社)は、2021年1月8日(金)から11日(祝)まで里親希望者に向けたanifare譲渡会を開催します。

anifareでは2020年12月以降一般飼い主からの保護依頼が急増しています。従来の保護依頼は月間20〜30頭ですが、11月は57頭、12月は23日時点で120頭を超えており、末日までに150頭を超える見込みです。
保護依頼理由としては「経済的困窮」が62%と圧倒的に高くコロナの影響が出ていると思われます。続いて「飼い主の病気」、「問題行動・しつけ不足」と続きます。
この急増を受けて、2021年1月8日(金)から保護犬譲渡会を実施します。またコロナ禍対応としてオンライン譲渡会も同時開催し譲渡頭数の最大化を図ります。

anifareでは里親募集サイトとオンライン譲渡会における譲渡頭数の更なる拡大を図るとともに、リコンディショニングセンターを全国展開する事で保護頭数を拡大し、動物福祉の普及に全力で貢献して行きたいと考えています。
譲渡頭数拡大の為にもメディアを通じた情報発信を社会により広く行なっていくために、anifare社代表の原田による保護犬猫の譲渡の現状や、提携獣医師や里親になった方からのインタビューなど取材対応を強化しますので、メディア各社からの取材をお待ちしています。

【anifare保護犬猫譲渡会 概要】

■参加頭数
・保護犬20頭、保護猫10頭(予定)

■日時
・2021年1月8日(金) 〜1月11日(月)
・10:00〜17:00

■場所
・東京リコションディショニングセンター
・東京都八王子市南浅川町4030 2F (高尾I.Cから5分)

■ゲスト:獣医師 小西先生(youtubeでこりん先生として人気)
ロンドベル動物診療所(往診専門の動物病院)の獣医師。
動物の治療や病気に加え多様な動物情報をYouTubeで
発信をする人気YouTuberでもある。愛称はこりん先生。

・来場日時:1月8日(金) 11:00〜13:00
・ロンドベル動物診療所 こりんの部屋:
https://www.youtube.com/channel/UCdmlReSYKjKP8327GaJzhtg/

【anifare保護犬猫譲渡会online 概要】

■オンライン配信概要
・参加頭数:子犬5頭
・WEBには掲載せずオンライン譲渡会限定での里親募集

■日時
1月8日(金)から11日(祝)まで毎日13時に1頭ずつ子犬登場

・配信方法:
YouTubeLIVE:https://www.youtube.com/c/anifarechannel
インスタライブ:https://instagram.com/anifare_jp

東京リコンディショニングセンター

上條圭司獣医師と連携させていただき、正しい獣医療による高いレベルで保護犬猫のリコンディショニングに取り組んでいくシェルターです。

■医・食・住を備えた保護犬猫の体調改善・管理に最適な環境
・高い医療体制:ゼファー動物病院院長の上條獣医師による診察と治療体制
・経験豊富なスタッフ:全員ドッグトレーナー資格保有者。ペットショップでの健康管理経験者や動物看護師経験者。
・栄養サポート:共立製薬による最先端の医薬品、サプリメント、健康補助食品、各種検査キット
・食事管理と栄養管理:獣医師推奨フード(ロイヤルカナン社)、天然素材のおやつ
・ストレスを感じない住環境:保護犬全頭に個室、保護猫は専用部屋
・衛生管理:花王さんから提供頂いた猫用システムトイレ「ニャンとも清潔トイレ」
・運動/保養の設備:屋外ドッグラン、保護犬用ドッグバス

■管理獣医師 上條圭司先生

麻布大学 獣医学部 卒業
一般社団法人Team HOPE副代表
ゼファー動物病院 院長(18年歴任)
ER八王子動物高度医療救急救命センター 非常勤整形外科医

「保護犬や保護猫たちがなるべく健康な状態で、新しいご家族様に迎え入れてもらえるために協力できればと思っています。幸せな生涯を送れるご家族を見つけるこの活動には動物愛護の観点と社会福祉の観点においてメリットが多いと感じ、anifareさんの活動に賛同しました。」

シニアforシニア

現在の保護犬猫譲渡においては若齢保護犬猫への関心が高く、7歳以上のシニア保護犬猫への関心が低い傾向にあります。今後は動物愛護法の改正によりブリーダーからの繁殖リタイヤ犬猫であるシニア犬猫の保護への関心が高まる見込みです。
一方、里親希望者においては60歳以上のシニア世代からの関心は高いものの、終生飼育に対する不安から断念するケースが多い実態があります。

anifareではシニア世代同士のマッチングを促進して行く為に提携動物病院で引き渡しを行うシステムにより掛かりつけ医制度を促進し、獣医師による動物と里親のサポート体制を構築して行くと共に、飼育継続が困難になってしまった場合にはanifareシェルターで受け入れるサポートサービス等を提供して行きたいと考えています。
これによりシニアforシニアの促進を図って参ります。

動物病院を基軸にした『保護犬・保護猫のマッチングプラットフォーム anifare』

anifareはanimal welfare(アニマルウェルフェア=動物福祉)に由来します。動物福祉とは動物を愛して護る事に加えて5つの自由を与えるべきだとする考え方です。5つの自由とは「飢えと渇きからの自由」「不快からの自由」「痛みと病気からの自由」「恐怖と抑圧からの自由」「正常な行動を表現する自由」を指します。

■獣医師賛同型の里親募集サイト anifare
高齢者・単身者も安心して保護犬や保護猫を家族にできるように、anifareは保護犬・保護猫や繁殖犬・繁殖猫を動物病医院での健康診断・飼育アドバイスを行ったうえでお引渡しをします。

・獣医師賛同の里親募集サイト https://anifare.jp/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/anifare_jp/
・公式YouTube:https://www.youtube.com/c/anifarechannel/
・公式facebook:https://www.facebook.com/anifare.jp/
・公式Twitter: https://twitter.com/anifare_jp
会社名:株式会社anifare
住所:東京都渋谷区広尾5丁目25-2 広尾AKビル8階
設立:2019年4月
代表者:原田康隆
事業内容:保護犬譲渡サイトの開発、運営。保護犬譲渡店舗の開発、運営

プレスリリース:https://prtimes.jp/

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