保護犬に、医療と、家族を。

アニフェアについて

ABOUT US

アニフェアについて

「保護犬でもいい」ではなく、
「保護犬がいい」と思える社会へ。

保護犬には、医療が不足しています。
治療や検診を受けることができずに、
苦しんでいる犬が数多くいます。

アニフェアは、そんな保護犬たちの健康被害をくい止めるために
獣医師や動物病院と密に連携。
保護犬たちが安心して長く生きていけるように、
保護した一頭一頭の健康管理を徹底しています。

さらに、もうひとつ、
医療とともに圧倒的に不足しているものがあります。
それは新しい家族です。

保護犬に本当の幸せをもたらしてくれるのは、
他の誰でもなく家族の存在です。
私たちは、出会いの場も積極的に用意しています。
だから、まずは保護犬たちに会いにきてください。
そして家族になったら、めいっぱい愛してあげてください。
ひとりぼっちじゃないと教えてあげてください。

アニフェアは、人と保護犬をつなぎ、
「保護犬でもいい」ではなく「保護犬がいい」と
思ってもらえる社会の実現を目指しています。

  • VISION実現したい未来

    「保護犬でもいい」ではなく
    「保護犬がいい」と思える社会

  • MISSION私たちの使命

    保護犬がより健康に長生きできる
    社会基盤の構築

INITIATIVE

アニフェアの取り組み

anifareの名前はアニマルウェルフェア(Animal Wellfare)という言葉に由来しています。

アニマルウェルフェアとは動物福祉のことで

動物の主観的経験(痛み、苦しみ、喜びなど) 生物的機能性(健康状態、ストレスなど) 本来の主観的経験 (行動上のニーズなど)
以上の観点から動物にとってなにが幸せかというニーズを考えることを示します。
私たちはアニマルウェルフェアに沿った考えのもと、保護犬・ブリーダー引退犬など様々な環境にいる犬の里親を募集し、一頭でも多くの子に家族を見つけるための取り組みを行なっています。

アニフェアの取り組み SNSを利用した情報発信・シェルターや商業施設での譲渡活動・医療を導入したシェルターの運営・里親会・こどもボランティア
POLICY

アニフェアの譲渡方針

anifareは、保護犬の命を救う事を目的として、譲渡活動をしている動物福祉団体です。
動物福祉の5つの自由をより高い水準で満たしてくださる方に保護犬を譲渡していきたいと考えています。

飢えと渇きからの自由
十分な食べ物と新鮮な水が
常に確保されていること
不快からの自由
適切な住環境が提供され
快適な休息場所があること
痛み、傷害、病気からの自由
怪我や病気が防がれ
必要に応じて適切な治療が受けられること
正常な行動を表現する自由
十分なスペース、適切な仲間、
および自然な行動をとるための
環境が整っていること
恐怖や苦悩からの自由
精神的なストレスや不安を最小限に抑え
安心して暮らせる環境が整っていること
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