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シェルター語りLIVE @ 大阪シェルター

シェルター語りLIVE @ 大阪シェルター
名前

シェルター語りLIVE @ 大阪シェルター

テーマ
「ペット税」の議論がある中で、ペットの譲渡ハードルをどうすべきか?上げるべきか下げるべきか、前回の意見を踏まえ、命を繋ぐ最適な方法について、あなたの建設的なご意見をお聞かせください。
開催日
2025年7月2日
参加スタッフ
中村・吉田

ハードル「下げるべき」派の主張

  1. 1一律NGはもどかしい・悲しい

    子どもがいるからNG、一人暮らしだからNGとされることに疑問の声。

    「事実上一人暮らしだが、anifareで譲渡できた」

    「未就学児がいるからNGと言われて悲しかった」

  2. 2受け皿が必要

    条件が厳しすぎると、「本気で迎えたい人」が門前払いになる。

    「条件が低い団体があっても良い。選択肢になる」

  3. 3覚悟と気持ちが大事

    「家族として迎える覚悟」が最も大切という意見。

    「覚悟こそが最大の条件」

ハードル「上げるべき」派の主張

  1. 1動物の安心・再放棄を防ぐため

    きちんとした管理がなければ、再び不幸になる可能性がある。

    「健康管理と報告が大切」「放置状態よりは良い」

  2. 2譲渡後のフォローの必要性

    「譲渡後それっきりになるのが心配」との懸念。

    「条件が低い団体があっても良い。選択肢になる」

    「家に来られるのは嫌だが、定期報告は必要条件」

️中間的立場・両論併記

  1. 1現場ごとに基準は異なって良い

    団体ごとの考えで設定されているのだから、今のままでいい

    「anifareさんの柔軟な基準は選択肢として必要」

  2. 2訪問・チェックの現実性と代替策

    訪問チェックは理想だが現実的でないという声もあり。

    「1件1件家庭訪問は非現実的」

  3. 3建設的な提案や問いかけ

    「具体的にどこまでが“ハードルを上げる”に該当するのか?」

    「家に来られるのは嫌だけど、心配する気持ちもわかる」

総論

譲渡ハードルは「一律」でなく「柔軟性ある設定」が望ましい。
多くのコメントから、「命を繋ぐ」ためには、譲渡ハードルを一律に高くするのではなく、多様な背景や事情に応じた柔軟で現実的な基準の必要性が強く示されていました。

総合的な提案(今後に向けて)

譲渡条件を「一律化」ではなく「個別判断」とする体制

子どもの有無や居住形態だけで機械的にNGとせず、希望者の想いや環境の工夫で補えるかを重視する。

譲渡後の“ゆるやかな追跡”

定期的な報告の義務化など、訪問を避けつつフォロー可能な仕組みの導入。

団体ごとの特色を生かした「多様な譲渡形態」の共存

anifareのような柔軟な団体があることは、動物にも人にもチャンスを広げる存在として価値がある。

また、「譲渡条件として講義受講や検定を設ける」という開催者側のアイデアに対しては好意的な意見が多く見られた。

前向きな受け止め

  1. 1知識の提供は歓迎されている

  2. 2条件というより「学びの機会」として肯定的

    「気持ちだけではどうにもならない」「知識や対応を伝えてもらえるならぜひ受けたい」といった意見に代表されるように、講義や検定といった仕組みは“義務”ではなく“支援”として歓迎されている雰囲気があります。
    一部では「条件と言わずとも…」という表現から、里親希望者にとって学びの機会が“制限”でなく“安心材料”として機能することが読み取れます。

  3. 3譲渡手続きの円滑化に寄与するとの期待も

    「手続きに入る際にその部分が済んでいるとスムーズ」という意見もあり、事前の知識共有が譲渡の効率と質の向上につながると捉えられています。

まとめ

現実的選択肢へ

️講義や検定の「義務化」はハードルになり得る一方で、希望制・任意参加の形で設けることに対しては肯定的な声が多く見られました。
条件として設定するのではなく、「譲渡希望者向けサポートプログラム」のように位置づければ、多くの希望者にとっても安心と信頼の材料になりうると推察されます。

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