all for dogs~すべては犬のために~
今日の食事が、この子の一生をつくる
うちの子に合ったきめ細かな栄養ケアを、ロイヤルカナンから。
それぞれに合わせた最適な栄養バランスのフードをお届けしています。種類や、年齢、ライフスタイル、成長ステージに合わせた、きめ細かな栄養ケアをロイヤルカナンのフードで!
ロイヤルカナンのこだわり
ロイヤルカナンは常にペットのニーズを最優先しています。
犬がより長く健康的な生活を送れるように、一流の科学、獣医学、行動の専門家と協力し、世界中の犬のオーナーと対話をしながら日々研究をしています。
一頭一頭の犬の栄養ニーズに対応
個々の犬に必要な栄養バランスは、その品種や年齢、身体のサイズ、ライフスタイルや健康状態によって異なります。
40種類以上の栄養素を最適なバランスで組み合わせ、それぞれに適したフードを作り出しています。
科学と観察、専門家との協働によって研究された精密な栄養バランスを持つ製品はすべてフランス本社で開発され、世界中どの工場においても同じ規格が採用され、同じ品質基準のもと製造されています。
犬種ごとに適した形状のキブル(粒)
犬はその品種によって顎の形や食べ方なども特徴があります。ロイヤルカナンでは、科学と観察に基づき、それぞれの品種に適したキブルの形状を考案・設計しています。
さらに、匂いや味、口当たりの良さ、咀嚼によるブラッシング効果、満腹感を与えるための密度、栄養素を取り込むための消化など、品種ごとのニーズに合わせ、嗜好性と消化性を追求して開発された多種多様なキブル(粒)が揃っています。
厳選された原材料
安全で質の高い原材料を厳選して調達するため、原材料を提供するサプライヤーも厳しい基準で選定しています。
サンプルの詳細な分析や検証、また、サプライヤーに対して原材料リスク評価を行い、さらに環境面および倫理面でもロイヤルカナンの世界共通の要件を遵守していることを確認しています。
そして、原材料の納入には、いくつもの検査工程が設けられています。この検査をクリアできなければ、その原材料の納入は受け付けません。数々の厳しい検査工程を経て、各原材料は工場内に搬入されています。
徹底した管理のもとでの生産
最適な栄養バランスの取れた製品を提供するには、「正確さ」が不可欠です。原材料の正確な計量→粉砕→成形という生産過程で常にオペレーターがモニタリングし、高い品質と安全基準が保たれています。
また、一定の頻度でキブルサンプルを採取し、色・形状・サイズ・密度・水分・タンパク質・脂肪含有量をチェックしています。
さらに最高の品質のままパッキングするため、すべての製品に空気制御システムを採用しています。これにより賞味期限までの鮮度を最高水準に保つことができます。
サステナビリティの取り組み
ロイヤルカナンでは、パッケージを廃棄物にしない循環型経済を支持しています。2025年までに、すべてのプラスチック製パッケージをリサイクル、再利用、または堆肥化できるようにすることを目指しています。
また、エネルギー消費を全体的に削減しながら、2040年までに再生可能エネルギー(電気・熱)100%を達成するために、新技術の開発・導入を進めています。
ペット・地球・人々にプラスの影響を与えるため、持続可能で社会的責任のある活動を今後も続けていきます。
真の健康”のために。
大切な5つのポイント
愛犬の“ロイヤルカナンが考える“真の健康”とは、犬という動物が本来持っている美しさが十分に引き出されていること。
瞳を輝かせ、毛づやのよい身体でしなやかに、軽やかに活動できる状態のことです。
愛犬の“真の健康”を育み、彼らの暮らしをより健やかで、より豊かなものにするための5つのポイントをご紹介します。
違いを知る
犬は、人とは全く異なる動物です。「食」を例にとっても、犬は人との暮らしの中で肉食から雑食に変化しました。犬種によって身体のサイズも異なるため、食事で配慮する点も変わってきます。動物の特性をしっかり理解することが大切です。
栄養ニーズを知る
2kgのチワワと70kgのグレートデーンでは、食べる量はもちろん最適な栄養バランスも異なります。また妊娠・授乳期、病気のときなど栄養ニーズも年齢によって変化します。一頭一頭のその時々の最適なフードを適量与えることが大切です。
よく観察する
犬は不調を訴えることができません。食事や水の量、回数、排せつの様子や、ブラッシングや抱っこの際に身体を触ってみて、いつもと違った変化がないか観察することが大切です。
定期的に健康診断を受診する
人の4倍以上の速さで成長する犬。人にはまだ子犬に見える1歳でも、立派な成犬になっています。健やかな毎日のために、年1回ではなく、できれば年に2回しっかりした健康診断を。
専門家の正しいアドバイスを受ける
散歩は?ご飯は?爪切りはこれでいい?愛犬との暮らしでは日々分からないことに遭遇します。獣医師やトリマーなど正しい知識をもった専門家と普段からコミュニケーションを取り、気軽に相談できる環境をつくることで、正しい知識を身に着けていくことが大切です。