保護犬に、医療と、家族を。

アニフェアが繁殖引退犬を保護する理由

ブリーダーから保護活動

繁殖引退犬の保護活動

私達は、「残された犬生を新しい家族のもとで幸せに暮らして欲しい!」 と考えて
繁殖引退犬の保護活動も行っております。

繁殖引退犬の保護はブリーダーを助ける行為だからすべきでない!
とのお声も頂きますが
アニフェアでは、生まれや境遇で区別する事なく保護を行いたいと考えております。

また、私達はブリーダーを叩き潰す為の活動ではなく、
ブリーダーに繁殖環境改善を呼び掛けて推進する活動を目指して取り組んでいます。

13万頭の繁殖犬が引退する

動物愛護法の改正によりブリーダーは繁殖犬頭数の削減を迫られており、約13万頭もの引退犬発生が予測されています。

ブリーダーが繁殖犬に対して責任を持って終生まで飼育すべきだとの考え方を理解するものの、現状の繁殖環境においては終生飼育されるよりも里親様を見つけてあげる方が犬にとっての幸せに繋がると私達は考えています。

法改正の内容

  • 管理頭数規制 (20頭 / 人)
  • 生涯出産回数 (6回まで)
  • 交配年齢規制 (6歳まで)
法改正の内容
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