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アニフェアアーティクル in USA vol.1

アニフェアアーティクル in USA vol.1
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アニフェアアーティクル in USA vol.1

わんちゃんとはどこでも一緒!元保護犬・愛犬との楽しみ方

アメリカでは愛犬はパートナー!
ショッピング、レストラン、映画館、ホテルなど、さまざまな場所で愛犬と楽しんでいる方を見かけます。
そんな愛犬との娯楽の一つにあるのが、愛犬 とのメジャーリーグ観戦です!
アメリカのさまざまなチームが愛犬と野球観戦できる日程を定めています。
先日そんな「Bark at the Park」が、マーリンズパークで開催されましたので、潜入取材してまいりました。
アメリカではオムツをつけている わんちゃんはおらず、粗相なくみんなお利口に野球観戦を楽しんでいました。

愛犬と野球観戦!

  • 野球に興味津々!

  • 有名インスタグラマー ブロディちゃん(@brodiethatdood)も来ていました!

  • わんちゃん用の席はチケットも必要。しっかり自分の席で観戦中。

たくさんのわんちゃんが楽しんでいました!

シンバカムタイム!?

愛犬を掲げろ!

試合の中断中に突如始まる「シンバカムタイム」
ライオン・キングの一場面を真似たもので、 愛犬を高く掲げる観客たちの様子を大型スクリーンに映し出す!
飼い主以外も巻き込んだ、お楽しみイベントとなっています。

わんちゃんのために設置された設備

  • わんちゃんのリリーフエリア。ここでわんちゃんたちが排泄したりお水を飲むことが出来ます。

  • アメリカでは基本、うんち袋が街中に設置されています。この日も袋が用意されていました。

  • 獣医さんも待機!愛犬に万が一のことがあっても安心です。

  • 愛犬とのフォトブースも!わんちゃん用にバンダナやリードも貰うことが出来ました。

アメリカで保護犬を飼っている方の割合は?

アメリカで1番ペットとして飼われているのは、やはり「犬」です。
Forbes誌による調査結果では、アメリカの約6,510万世帯が犬を飼っています。そのうちの37.6%が保護犬を飼われています。
まだまだアメリカにもペットショップはありますが、ペットショップからお迎えする方と、保護犬を迎える方はほとんど変わらない数字です。
それだけアメリカでは保護犬が身近な存在であると言えます。

出典 Forbes: Pet Ownershio Statistics 2024
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